やまとしずく 純米吟醸 爽秋ひやおろし

秋田清酒の「やまとしずく 純米吟醸 爽秋ひやおろし」入荷しました。

程よく香るメロンやバナナ様の香り、舌触りほのかにフレッシュな味わいと酸は、果実を思わせながらも、夏を越したひやおろしならではの落ち着きがあります。

香味のバランスが良く、香り、味わい、酸、それぞれが上質。キレ良くジューシーな余韻がやまとしずくです。

 

マル飛 No.15 ひやおろし

楽しみにしていたお酒が入荷してまいりました。老舗山廃蔵の飛良泉本舗の醸すモダンな酒。No.15は酵母の番号を表しており、酵母違いのNo12、No.77等も季節によって出荷されます。

このお酒の使酵母、秋田酵母No.15は、フルーティな香りを醸し出すのが特徴です。近代の酵母を用いて、クセのある山廃の酒が、どのような風合いになるのでしょうか。

香りはメロン系の香り。心地好いです。口に含むと、すぐにその濃醇な味わいを舌がキャッチします。甘旨味とほぼ同時に際立った酸を感じます。
これぞ山廃の酸ですが、どこか飲みやすい、ジューシーな雰囲気があります。コレが酵母の効果なのでしょう。一気にモダンな雰囲気にお酒を仕立て上げます。濃醇なお酒がお好きな方は是非飲んで頂きたい、お酒です。

ちなみにお燗でもイケマす。膨らみがあってこちらもうまいです。

イチオシのひやおろし、マル飛 No.15、新感覚の山廃のお酒です。

 

町田酒造 純米60 若水 秋あがり

「町田酒造 純米 若水 秋あがり」のご紹介です。

フレッシュで爽やかな香味を信条とする町田酒造。一夏越して熟成が進み、円やかさが加わった町田酒造らしい「秋あがり」。

磨きは60%とおさえ、町田酒造シリーズの中では一番米の旨味とコクが感じられます。他の町田酒造、山田錦、雄町、美山錦、五百万石 と比べると飲み応えがありその違いがよくわかります。

米を思わせる穏やかな香りの奥に、僅かに果実のニュアンスが感じられます。口に含むと米の旨味が感じられる滑らかなお酒。膨らみのある旨味と酸味の存在感が、町田酒造の中でも際立っております。

他のお米使用した町田酒造は、良い意味で秋酒らしからぬ、町田酒造ならではのフレッシュさがありますが、この若水はフレッシュ感は抑えられており、良い塩梅に旨味と酸味が円やかにまとまり綺麗にキレていきます。

そして至りました。これはお燗でも。早速お燗にすると、香りは米の感じが増幅され、旨味酸味が膨らみを持ち、終いも綺麗にいれていきます。行けますお燗^^

秋の町田もオススメ!

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 隠し酒 秋

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 隠し酒 秋」のご紹介です。

「デリシャスりんごを想わせる華やかな香と丸く柔らかな甘味、柑橘系の酸が特徴。フルーティ&ジューシーな味わいをお楽しみください。」とは裏書きコメント。オゼユキらしい果実感溢れるお酒です。

使用米は非公開で中身で勝負、と蔵元がうたうこのお酒。春先には、春バージョンの隠し酒もありましたが、それ比べ、まったりと円熟した丸く柔らかな甘味があり、秋の落ち着きと果実の成熟を感じさせる、そんお酒であります。

純米大吟醸で720ml/1300円(別)、1800ml/2300円(別)、と価格は「コレで良いの?」と想うくらいお手頃です。中身の質の高さを考えると、おススメしない理由がありません^^

咲耶美 純米吟醸 ひひやおろし 無濾過原酒

一年前ちょい前より取り扱い始めた「咲耶美」香り華やかで毎度売り切れ必至、人気でございます。

今回はひやおろしの入荷です。ひやおろしといえば、熟成感や円やかさが特徴ですが、このお酒はまだフレッシュなニュアンスも感じられます。

香りはこれぞ咲耶美という華やかな香り。ひやおろしなので、少し落ち着いたがニュアンスが感じられると思っていたのですが、スッキリりんごのニュアンス。夏の間寝かせても、咲耶美たる香りはしっかりと生きているのでした。

口に運ぶと滑らかな口当たりと同時に、微炭酸に満たない程度の炭酸が口中をつつきます。舌触りは少しとろっとしており、熟成感が感じられます。。味わいは甘旨味と酸のバランスが果実感を演出し、ほの〜かに感じられる苦味が良いアクセントになっています。うま〜い^^!

今回は四合瓶の出荷はなく、一升瓶のみの入荷となります。

絶対オススメの「咲耶美 ひやおろし」です!

 

亀の海 純米吟醸 夕やけ小やけ

長野県吟醸造り先駆けの蔵、佐久の土屋酒造。ブランド飯米が作られる最高の土壌で、米にこだわるお蔵さんの秋の酒、「亀の海 純米吟醸 夕焼けこやけ」です。

香は程よく、熟した果実の様な少し色気のあるニュアンスがあります。口当たりはとろっとしていて、旨味のった円熟した味わい。角の取れた酸味と一体となり丸くまとまっていきます。とろっとした酒質ながらも舌にまとわりつく事もなくキレていきます。

蔵コメントでは冷やしても燗でもと。涼しくなるこの季節、夏からスイッチを切り替えるのに良い塩梅のお酒です^^

大盃 純米吟醸 55 赤ラベル

地元で愛され盤石の基盤を築く倉渕町の「大盃(おおさかずき)」。醸造元 牧野酒造 十八代目 牧野顕二郎、渾身の一本、特約店限定の新商品です^^

このお酒は岩手県発祥のお米「吟ぎんが」を使用していますが、牧野酒造は岩手南部流の造りをしていますので、お米の特性を良く理解した上で、お米のポテンシャルよく引き出し、素晴らしいお酒に仕上がっているのだと思います。

穏やかな果実香で柔らかな飲口、キレ良くバランスの良いお酒です。お洒落なニュアンスがありますのでワイグラスで香を引き出し食前でも、またバランスよくスッキリとまとまっていますので、牧野酒造さんのコンセプトでもある食中酒としても、幅広く合わせられます。

首都圏ではお米や磨きが異なる、白ラベル黒ラベルが少量流通しています。赤ラベルは現状では県内の特約店のみで販売しております。

「伝統技術を継承しつつ、新たな技術も取り入れて造りました」と十八代コメント。王道かつ、モダンもイメージしたお酒ではないでしょうか。

群馬県最古の蔵元十八代目が送り出す渾身の一本。要チェックです。

 

 

大盃 特別純米 秋あがり

秋の酒 ひやおろしが8月末から入荷しております。

ひやおろしとは春先に搾ったお酒を火入れし、夏の間熟成させた後、秋の出荷時に2回目の火入れをせず(通常は2回します)出荷したお酒です。蔵によって酒質は異なりますが、基本的には熟成が進み円やかな口当たりのお酒になります。

さて、そのひやおろしのご紹介、「大盃 特別純米 秋あがり」です。「秋あがり」とは、秋にっなて味わいが向上したという意味合いがあります。

例年通り、安定の秋上がりです。円熟の秋らしい味わいが日本酒本番を感じさせます。

穏やかながら果実を思わせる香り、円みを帯びた味わい、後の方に感じる綺麗な酸、すっきりと切れていく感じは、さすが牧野酒造です。

バランス良く、食の邪魔をしない大盃の秋あがり。何でもあう万能タイプではありますが、脂の乗ったサンマとあわせれば、口の中をスーッと綺麗に流してくれますので、次の一口も新鮮に頂く事が出来、サンマの旨さ倍増です^^